下北かさまい速報

りんごはないけどサルはいる

クイーン・エリザベス」2019年5月青森港に

time 2017/03/02

クイーン・エリザベス」2019年5月青森港に

官民でつくる青森港国際化推進協議会(会長・小野寺晃彦青森市長)は1日、「海の女王」と呼ばれる豪華客船「クイーン・エリザベス」(総トン数9万900トン、乗客定員2081人)が2019年5月7日に青森港に初入港すると発表した。

運航する英海運会社キュナード・ラインの関係者によると、ツアーの詳細は現時点で未定だが、横浜港出港後に青森港に寄港し、米国アラスカ方面に向かう-としている。

青森港での接岸場所や滞在時間は決まっていない。国土交通省は、中心市街地に近い新中央埠頭(ふとう)に大型クルーズ船が接岸できるよう、17年度内の完成を目指して岸壁延伸工事を進めている。

キュナード・ラインのクルーズを取り扱うカーニバル・ジャパン(東京)の児島得正キュナード・ライン事業部長は取材に対し「ねぶた祭で有名な青森で、新緑の美しい日本の春を多くのお客さまに体験してほしい」とコメントした。

広報担当者によると、青森に寄港する航路は外国行きのため、日本人客より外国人客が多くなる可能性が高いという。チケット発売は今年4月以降になるとみられている。

1日、市役所で記者会見した小野寺会長は「大変喜ばしい。クイーン・エリザベスの寄港により、青森港の知名度アップとともに、これまで以上にクルーズ客船の誘致につながると期待している」と語った。会見には県県土整備部の鈴木潔部長、青森観光コンベンション協会の奈良秀則会長、青森商工会議所の西秀記副会頭も同席した。

三村申吾知事は「市や推進協議会など関係機関と連携しながら、万全の態勢でお迎えする」とのコメントを発表した。

クイーン・エリザベスは今月中旬に神戸、18年に大阪、19年に横浜をそれぞれ発着地とするツアーを計画している。19年の青森港入港は横浜発着ツアーの直後に予定されている。

青森市交流推進課によると、17年に青森港に入港するクルーズ客船は、過去最多だった15、16年の各21隻を上回る23隻(うち初入港5隻)を予定している。

参照:東奥日報社

down

コメントする