下北かさまい速報

りんごはないけどサルはいる

【青森/鰺ヶ沢】海の駅わんどに「バス庭」、東洋大生が製作

time 2017/03/25

【青森/鰺ヶ沢】海の駅わんどに「バス庭」、東洋大生が製作




 青森県鯵ケ沢町の海の駅わんど前に、東洋大学ライフデザイン学部の学生が製作したバス待合所「バス庭(てい)」が完成した。同町に多い建築様式をデザインに取り入れ、地元産の木材を使用した。学生たちは「みんなが集まる庭として使ってもらえれば」と話している。
町が2013年度から取り組んでいる都市部の大学との域学連携の一環。同大学はこれまで、地域づくりなどで協力しており、15年度はJR鯵ケ沢駅前観光案内所の改修を手掛けた。
バス庭は同大学が住民や観光客の新たな交流の場として提案し、昨年6月からデザインや建設地を検討してきた。今回、4月1日から始まる町コミュニティバスの運行に合わせ製作が実現した。
完成したバス庭は幅約6.6メートル、高さと奥行きが約3メートル。町内に多い建築様式で、軒が大きく前面に張り出した「出桁(だしげた)造り」をイメージし、細長く加工した地元産スギを何本も組み合わせた。柱にはヒバを使用し、プランター置き場も設けた。
このほど行われた作業には櫻井義夫教授と学生9人が参加。櫻井教授は「出桁造りが印象的な町並みにマッチングしながら、新たな楽しめる場所になれば」、修士1年の鈴木叙久(のぶひさ)さんは「地域の人や観光客のコミュニケーションが生まれる場になってほしい」と願いを込めた。

参照:東奥日報社




down

コメントする