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【青森/鰺ヶ沢】アユ釣り解禁に向け稚魚出荷始まる

time 2017/05/24

【青森/鰺ヶ沢】アユ釣り解禁に向け稚魚出荷始まる




 7月1日のアユ釣り解禁に向け、青森県鯵ケ沢町は23日、今季のアユ稚魚の出荷を始めた。6月上旬まで町内を含む県内20河川に約32万4千匹が出荷、放流される。
23日は同町赤石町の中間育成施設で出荷作業が行われた。町職員8人が昨年秋に採卵し、体長約10センチ、重さ約6グラムの出荷基準まで育成した稚魚約4万6千匹をトラック3台の水槽に移した。出発式で、東條昭彦町長は「赤石で生まれ育ったアユを事故のないようしっかり放流してほしい」とあいさつ。稚魚を載せたトラックは十和田市の奥入瀬川に向けて出発した。
町は1997年からアユの養殖事業を開始。一時、町外施設にふ化・種苗生産を委託していたが、2015年に採卵から稚魚の出荷まで行う一貫生産を再開した。
町農林水産課の担当者によると、鯵ケ沢産の稚魚は低水温で育成しているため、放流後も急激な水温の変化に対応できるのが特徴。解禁日までには15~17センチに成長する見込みだという。

東奥日報社




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