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【青森/田舎館】日本神話など題材/田んぼアートテーマ決定

time 2017/04/20

【青森/田舎館】日本神話など題材/田んぼアートテーマ決定




 青森県田舎館村の村むらおこし推進協議会(会長・鈴木孝雄村長)は19日、本年度の田んぼアートの図柄について、役場に隣接する第1会場(約1.5ヘクタール)を日本神話から題材を取った「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」、道の駅いなかだて内の第2会場(約1ヘクタール)を昔話の「桃太郎」にすると発表した。鈴木村長は「子どもから大人まで日本人も外国人も楽しめる作品。ぜひお越しを」と25年目となるアートへの意気込みを語った。
村役場で行われた会見で鈴木村長は、図柄選定の経緯について「昨年は著作権や肖像権の課題が多かったことから著作権フリーの作品を採用した。今まで日本画などに挑戦した経験から、波や人物の動きをスケール豊かに表現できると考え第1(の図柄)を決めた。第2は誰もが知っている、親しみやすい子どもにも愛される作品にしたいと考えた」と説明。会見で示されたイメージ図は、協議会委員から出された案を基に、インターネットで検索した画像を手直しして作った。今後、人物の配置など細部を調整していく。
使用する稲は第1が7色13品種、第2が7色10品種以上。2会場とも完全に村独自の図柄となるのは初めて。昨年と異なり、ともに図柄を商品化する際、著作権使用料が発生しない。
第1の田植えは6月4日、稲刈り体験ツアーは10月1日を予定している。第2は未定。公開は第1が6月5日から、第2が同17日からでともに10月9日まで。
また田舎館村は19日、第2会場敷地内で「惜しまれる人」をテーマとする「石のアート」第3弾の作品名を英王室の「Princess Diana(ダイアナ妃)」と正式に発表した。既に制作に着手したという。

東奥日報社




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