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【青森/弘前】弘前さくらまつり 251万人が満喫し閉幕

time 2017/05/09

【青森/弘前】弘前さくらまつり 251万人が満喫し閉幕




 青森県弘前市の弘前公園で開かれていた弘前さくらまつりは7日、閉幕した。4月22日から16日間の人出は計251万人(まつり本部発表)で、東日本大震災が発生した2011年以降で最多となった。まつり本部は、100年目を記念するイベント開催やPR効果に加え、天候に恵まれたことなどが要因とみている。
今年は4月中旬に気温が上昇。平年を2~5.5度上回る日が続いたことで、園内のソメイヨシノの開花は予想より早まり、昨年と同じ4月18日だった。
しかし、開花以降は平年より気温が低く推移。花が長持ちし、満開は25日(昨年は23日)と昨年より長く来園者を楽しませた。28日ごろから散り始めたが、人出は増え続け、29日に30万人、30日には会期中最多の34万人が桜吹雪や花筏(はないかだ)を楽しんだ。
5月の連休後半は20万人を超える日はなかったが、仮装パレードや花火などのイベントを行った3日の「観桜会記念日」には16万人が訪れた。
まつり最終日の7日には2万人が訪れ、名残の花吹雪が舞う中、「関山(かんざん)」「東錦」など遅咲きの桜を楽しんだ。
四の丸演芸場では「来年は弘前観桜会100周年!!」ステージを開催。ジャグリングやマジック、ご当地アイドル「リーフ」のショーで盛り上がった。
市観光政策課の後藤千登世課長は「風が強い日はあったが、一日中雨に見舞われたのは26日だけで、基本的に好天に恵まれたことが幸いした」と分析。「ここ数年、多くの人がSNS(会員制交流サイト)で花筏などについて情報発信してくれたおかげもあるのでは。外国人も多く、海外でも有名になってきている」と語った。

東奥日報社




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