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【青森/弘前】「観桜会記念日」の3日、弘前公園で多彩な催し

time 2017/05/06

【青森/弘前】「観桜会記念日」の3日、弘前公園で多彩な催し




 100年目の弘前さくらまつりが開催されている青森県弘前市の弘前公園で3日、「弘前観桜会記念日事業」としてパレードなどが行われた。青空の下、「ちんどん屋さん」や仮装集団が園内を練り歩き、花見客らを楽しませた。同日は16万人(まつり本部発表)が来園、4月22日から始まったまつりの人出は累計225万人となった。
市や弘前商工会議所などによる実行委員会が主催。1918(大正7)年5月3日、まつりの前身の弘前観桜会が始まったことにちなんで同日を記念日と定め、「懐かしく、弘前らしく」をモットーに、当時も行われていた仮装行列の雰囲気を再現するパレードを実施した。
岩木文化協会のちんどん屋を先頭に、大正浪漫あふれる仮装集団、茂森新町・下新町のねぷた同好会の担ぎねぷた、陸上自衛隊弘前駐屯地の剣舞などが次々登場、喝采を浴びた。
和装の来園者に有料区域の無料入場券をプレゼントするなどの催しも実施。夜には園内の植物園から花火を打ち上げ、夜桜見物に訪れた来園者を盛り上げた。家族と一緒に見た弘前市の森山夢斗君(朝陽小3年)は「花見をしながら花火を見るのは初めて。来年も続けてほしい」と話した。
同日、公園を訪れた人たちは、花吹雪や遅咲きの桜を楽しんだ。三の丸ピクニック広場では、全国でも同公園にしかない品種「弘前雪明かり」が満開に。丸々と膨らんだ、ボリュームたっぷりの真っ白な花が観光客らの目を楽しませた。

東奥日報社




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