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【青森/大学】青森山田学園 都内廃校活用し専門職大学など検討

time 2017/04/27

【青森/大学】青森山田学園 都内廃校活用し専門職大学など検討




 青森大学を運営する学校法人・青森山田学園(青森市)が、閉校になった東京都江戸川区の旧小学校校舎を活用し、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関「専門職大学」などを設置する方向で検討していることが25日、同学園への取材で分かった。早ければ2019年春の開設を目指している。どちらのキャンパスでも学べる環境を整え、国内外から幅広く学生を受け入れたい考えだ。
活用する校舎は旧清新第二小学校で、1982年に建てられ、2016年3月末で閉校した。鉄筋3階建て、延べ床面積は約7400平方メートル。19年3月末まで地元の中学校の仮校舎として、暫定利用される予定となっている。
旧小学校の校舎の利活用について江戸川区は昨年12月、公募型プロポーザル方式で無償借り受けする法人を募集。書類選考とプレゼンテーション審査の結果、24日付で青森山田学園と、インターナショナルスクールの設置を提案した地元企業を選び、共同利用させることとした。2法人はそれぞれ区と覚書を交わした。
青森山田学園は専門職大学のほか、既存の経営学科の開設や、系列専門学校の新学科設置などを構想している。国の動向を見定めながら、9月までに教育施設として具体的な内容の基本方針を定める。
岡島成行理事長は「区議会や地元住民が青森山田学園の進出を歓迎していると聞いて感謝している。今回の主眼は、中小企業の後継者育成。仮に専門職大学の設置が可能になった場合には、学生が青森と東京を行き来して学ぶことができるようにしたい」と期待を込めた。

東奥日報社




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