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【青森/八戸】今年こそ一緒にJ3へ サポーターも熱い声援

time 2017/03/20

【青森/八戸】今年こそ一緒にJ3へ サポーターも熱い声援




 今年こそ、一緒にJ3へ―。19日に行われた日本フットボールリーグ(JFL)・ヴァンラーレ八戸のホーム開幕戦。八戸市のダイハツスタジアム(ダイスタ)には2345人が駆け付け、イレブンに声援を送り、勝利を後押しした。大切な試合を白星で飾り、開幕3連勝と勢いに乗るチーム。スタンドで喜びを分かち合ったサポーターは、悲願達成がかかる重要なこの1年を、チームと一丸となって戦う決意を新たにするとともに、昇格のために必要なもっと大きな声援を送り続けることを誓った。

ヴァンラーレの昨季のホーム戦観客動員数は、15試合計2万6317人。ダイスタでの初試合となった昨年10月2日には最多の5028人が来場した。元日本代表で抜群の知名度を誇る中山雅史が所属し、J3昇格を果たしたアスルクラロ沼津(静岡県沼津市)の約3万5千人に次いで2番目に多い。

チームが目指すJ3昇格には、上位の成績のほか、ホーム戦での「1試合平均入場者数2千人以上(年間3万人以上)」が条件とされる。昨季は1試合当たりの平均が1754・5人で、目標に手が届くところまで迫っている。

ホーム戦全試合がダイスタで実施されることを追い風にし、チームを押し上げようと、サポーターは今季、これまでも続けてきた地道な集客活動を継続する構え。今回のホーム開幕戦に向けても、館鼻岸壁の朝市会場で、買い物客に観戦を呼び掛ける告知活動のほか、一般家庭へのチラシのポスティングなど、さまざまな方法でPRに努めたという。

長年チームを支える名物サポーター、ティガーマスクさん(本名非公表)は、期待に応えて戦うイレブンを見詰め、「昨季のホーム開幕戦の動員数3066人を下回り悔しさはあるが、われわれも選手の努力に負けていられない。反省し活動を続け、今年こそJ3に行く」と意気込んだ。

八戸市根城5丁目、会社員北村美希さん(24)は、朝市会場での告知を続ける一人。「活動中、『ヴァンラーレ知ってるよ』『頑張ってね』と声を掛けてもらえることが増えてきた。関心が高まっている証拠だと思う。興味を持った人が、実際に会場に足を運んでくれるよう、これからも力を入れたい」と語った。

参照:デーリー東北新聞社




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