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【青森/三沢】改修工事で来年4月から1年間休館 三沢市公会堂

time 2017/03/23

【青森/三沢】改修工事で来年4月から1年間休館 三沢市公会堂




 三沢市公会堂が来年4月から1年間、改修工事のため休館することが22日、市教委などへの取材で分かった。内装工事中の利用者の安全確保が難しく、開館したままでは工費や工期がかさむため。長期の全面休館は初。市教委は代替施設をリストアップするなどして、市民の理解を求める方針だ。

市教委によると、公会堂では約80団体が活動し、利用者は年間約10万人に上る。1980年の完成で、これまでも改修を繰り返している。16年度はトイレをリニューアル。17年度は屋上防水や外壁、18年度は大小ホールを除いてほぼ全ての部屋の工事を予定する。

18年度の内部工事は資材落下の恐れがあるほか、天井の一部に使用されている石綿を除去するため、来訪者に危害が及ぶ可能性があるという。休館しない場合は工費が約8千万円増え、工期も約1年間延びる。

市教委は同日夜、公会堂集会室で利用団体を対象にした説明会を開催。出席者からは、合唱や合奏といった音楽活動ができる代替施設の有無、舞台稽古での照明や音響機材の取り扱い、利用料金などに関する質問が相次いだ。

休館の方針に対して、市文化協会の齋藤豊紀事務局長(76)は取材に「1年間は長いが、文化活動を停滞させたくない。自分たちも知恵を出し考えていかないと」と話した。

参照:デーリー東北新聞社




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