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【弘前】震災犠牲者、ねぷたばやしで鎮魂

time 2017/03/12

【弘前】震災犠牲者、ねぷたばやしで鎮魂




青森県弘前市のねぷた絵師・八嶋龍仙さんの門下でつくる津軽八仙會(西谷昇仙会長)が、東日本大震災から6年目となる11日、弘前市の百石町展示館前でねぷたばやしの奉納演奏を行い、犠牲者の霊を慰めた。

同館で開いている、同会の作品展の一環として行った。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて八嶋さんがほら貝を吹き鳴らし、行進のはやしを演奏。静かに雪が舞う中、勇ましくももの悲しい音色が街に響き、道行く人たちも足を止めて「ヤーヤドー」と声を合わせた。

八嶋さんは「物故者の供養ができて本当によかった。この節目をいつまでも忘れず、復興のためみんなで力を合わせて歩まなければならないと思う」と話していた。

作品展「津軽八仙展」は12日まで。八嶋さんや八仙會会員の作品のほか、八嶋さんの師・石沢龍峡画伯(1903~80年)の三十七回忌にあたり遺墨が展示され、大勢のファンでにぎわっている。入場無料。

参照:東奥日報社




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