下北かさまい速報

りんごはないけどサルはいる

【下北/むつ】鯛島上陸 新コース運航/むつ観光遊覧船

time 2017/07/15

【下北/むつ】鯛島上陸 新コース運航/むつ観光遊覧船




 青森県むつ市の観光遊覧船・夢の平成号は22日から、同市脇野沢地区沖の「鯛島(たいじま)」に上陸できる新コースの運航を始める。観光客に景観を気持ちよく楽しんでもらうため、同地区の住民が13日、鯛島の清掃奉仕活動を行い、ごみ拾いや遊歩道の汚れ落としに汗を流した。
鯛島は、脇野沢地区の南西部、牛ノ首岬の沖合約800メートルにある。陸奥弁天島と立岩の二つから成り、見た目がタイの姿に似ているため名付けられた。
海鳥の繁殖地となっており、島には灯台や弁財天を祭る神社がある。下北ジオパークのジオサイト(見どころ)の一つに指定されている。
平成号の新たな「貝崎周遊・鯛島上陸コース」は脇野沢港を出発し、脇野沢地区の西端・貝崎を経由した後、鯛島に上陸。30分間島を散策できるルートとなっている。乗船料は、大人1130円、小学生570円。
清掃活動は、脇野沢ボランティアの会のメンバーや市職員など約20人が参加。上陸した一行は、島を一周してペットボトルや流木などのごみを拾い集めた。船着き場や遊歩道にはブラシをかけ、鳥のふんなどの汚れを丁寧に洗い流した。
市脇野沢庁舎の浜田一之所長は「鯛島は、360度海が見渡せて、美しい灯台も立っている。ぜひたくさんの人に、鯛島からの素晴らしい景色を楽しんでほしい」と話した。

東奥日報社




down

コメントする